高齢者の暮らしがより良くなるために、各自治体で社会資源、とくにインフォーマルサービスをまとめ高齢者世帯に配布している。
先日、関市の地域包括支援センターでも取りまとめを行っており、当社も「訪問こころのケア」で載せて頂くこととなりました。
「訪問こころのケア」という既存のサービスが無いため、まずは認知して頂くことが大事だと感じています。
どのようなサービスもそうですが、そのサービスを必要としている方に、タイミングよく結びつくこと大事だと感じています。
「訪問こころのケア」は、誰に悩みを打ち明けられなかったり、スピリチュアルな痛みを抱えている方と結ばれ、寄り添い、支援させていただけるとうれしく思っています。
人間は危機的な状況に陥ると誰でもスピリチュアルな痛みを感じ、どうすることも出来なくなってしまいます。身体的、社会的、精神的な痛みとも違う為、適切な支援が必要です。