最近、自殺予防、新人研修などの対面研修がありました。
もちろん、このような時期なので、感染対策を徹底的に行いの開催です。ロールプレイングや、スーパービジョンを久しぶりに行い、オンラインではなく対面の重要さを改めて感じました。
ロールプレイングでは、利用者役・相談員役を行い、自分のクセや、利用者の気持ち、また気持ちの変化、対話の客観視など多くの気付きがありました。
自殺予防の電話相談に関するスーパービジョンでは、基本はあるが、基本通りやって上手くいかない場合もあるし、逆にあんまりだなと思った対話が相手の気持ちの寄り添う場合もある、やはり生の対話なので何が起こるか分からないと話がありました。
相手（利用者）を思いやりながら、一期一会の気持ちで、また相談してくれたことに感謝しながら、生の対話に真剣に取り組まなければいけないと感じました。立ち止まって、自分を見つめる良い時間となりました。
感謝。